ヤナセが福祉車両のホームページを開設

自動車 テクノロジー ネット
ヤナセが福祉車両のホームページを開設
ヤナセが福祉車両のホームページを開設 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは28日、福祉車両の紹介サイトを29日から同社のインターネットホームページに開設すると発表した。架装例や価格を表示し個別の問い合わせにも対応する。

同社は福祉車両シリーズ「ヤナセ ウェルフェアビークル」を販売している。これまでは顧客のニーズに応じて一台一台を手づくりしてきたが、今回「メルセデス・ベンツ」の一部車両と「オペル」全車に標準仕様を設定し販売することにした。これに伴い福祉車両シリーズの販売拡大をねらい、ネットでの商品概要紹介や問い合わせ対応を行うことにした。

架装価格の一例はオペルの助手席回転シートが48万8000円、メルセデス・ベンツVクラスのセカンドシートリフトが130万円など。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る