【株価】好材料・好実態も無視---日産、トヨタが続落

自動車 ビジネス 企業動向
【株価】好材料・好実態も無視---日産、トヨタが続落
【株価】好材料・好実態も無視---日産、トヨタが続落 全 1 枚 拡大写真

米国株式の急落、米系格付機関による日本国債の格付引き下げなど悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。為替相場が円高に振れたことから、自動車株は軒並み安となった。

日産自動車は反発して始まり14円高まで上げたが、結局は前日比11円安の591円と続落して終了。10月の北米向け輸出の拡大、電子調達システムの導入など材料には事欠かないが、市場全体のムードに引きずられた格好だ。

トヨタ自動車も、80円安の3170円と続落。紛れもない好業績企業だが、利益確定の売りが先行している状況。ホンダも、180円安の4660円と続落した。いすゞは、2週間ぶりに100円台を割り込んだ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る