【2002パリ〜ダカールラリー】三菱『パジェロ』4台、今度こそと今度もと

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【2002パリ〜ダカールラリー】三菱『パジェロ』4台、今度こそと今度もと
【2002パリ〜ダカールラリー】三菱『パジェロ』4台、今度こそと今度もと 全 4 枚 拡大写真

三菱自動車/ラリーアートは、12月28日から開催される「2002パリ〜ダカールラリー」に三菱『パジェロ』4台を出場させ、2年連続、7回目の総合優勝を目指す。出場カテゴリーは新規定の「スーパープロダクション」部門。

ドライバーは篠塚建次郎、増岡浩、ユタ・クラインシュミット(ドイツ)、ジャン・ピエール・フォントネ(フランス)の4名。篠塚、増岡両選手は前回に続いて日石三菱のスポンサードを受けて参戦し、チーム名はチーム日石三菱ラリーアートとなる。

2001年大会ではクラインシュミットが史上初の女性による総合優勝を果たし、増岡は9日間ラリーをリードしたものの、ライバルチームの妨害と主催者の走行時間の計時ミスにより総合2位となった。フォントネは6位、篠塚はマシントラブルで30位に終わっている。

《高木啓》

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