【オートバックス『ガライヤ』発表】トミーカイラ『ZZII』はこちら……『RS-01』

自動車 ニューモデル 新型車
【オートバックス『ガライヤ』発表】トミーカイラ『ZZII』はこちら……『RS-01』
【オートバックス『ガライヤ』発表】トミーカイラ『ZZII』はこちら……『RS-01』 全 2 枚 拡大写真

『我来也』(ガライヤ)発表会会場において、参考出品としてメインステージ裏にスポーツカーがもう1台、その名も『RS-01』が展示されていた。実はこちらがトミーカイラ『ZZII』(ZZ-2)として開発が進められていたもので、開発期間も『ガライヤ』より長い。

したがってRS-01はトミタ夢工場の富田社長の意向が強く反映されていて、オートバックスセブンの住野社長の影響が強いガライヤとは「異父兄弟のような関係」なのだという。

1年ほど前に2001年10月に量産型発表、02年4月デリバリー開始というスケジュールが提示されていたが、こちらはおよそガライヤの開発スケジュールに置き換わってしまったようだ。現時点でRS-01に市販やレース参戦の計画はなく、先行開発プロトタタイプのような位置に置かれている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る