【株価】三菱『eKワゴン』が絶好調、でも肝心の株価は……

自動車 ビジネス 株価
【株価】三菱『eKワゴン』が絶好調、でも肝心の株価は……
【株価】三菱『eKワゴン』が絶好調、でも肝心の株価は…… 全 1 枚 拡大写真

前日の青木建設の経営破たんが尾を引き、全体相場は4日ぶりに小反落。円安が進行したが、自動車株も安い銘柄が目立った。ホンダが前日比60円安の4900円と3日ぶりに下げ、トヨタ自動車、いすゞが4日ぶりに反落した。

軽乗用車『eKワゴン』の増産を決めた三菱自動車工業が、14円安の218円と反落。発売当初の月産1万台を11月は1万3500台に強化したが、年明けにも1万5000台に再増強する方針。久々のヒットとなったが、肝心の株価は肩透かしとなった格好だ。

こうした中、日産自動車が9円高の630円と4日続伸し、スズキも3日続伸となった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
  5. カワサキが歴史的ブランド継続、『メグロK3』11月発売決定、価格は141万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る