アルコール燃料に対する見解はいつ? ---混迷する委員会

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国土交通省、経済産業省などによる「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」はこのほど、第3回の検討会を開き、今後の実験スケジュールなどを決めた。第2回の会合で「12月中にも中間報告を出す」はずだったが、スケジュールが遅れており、報告は来年以降に先送りになった。

同委員会は1月以降、月1回のペースで会合を重ねる予定だが、消費者にアルコール系燃料が安全かどうかを報告する時期は未定になった。

《編集部》

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