アルコール燃料ヒアリング---車両側の再調査は決まったけれど

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「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」は、アルコールが原因とされる火災事故に関連し、ホンダ『オデッセイ』など車両側に問題がなかったどうかの検討を始める。

ヒアリングに参加したガイアエナジー社の「燃料ばかり悪者にして、自動車は調べないのか」との主張に配慮した。ただ、ホンダから報告を受けていた国土交通省は、「すでに公表する段階で車両に問題がなかったかどうかは調査済み」と反発しており、どの程度の再調査がなされるかはわからない。

《編集部》

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