おめでとうGM、自工会へ加盟認められる!! でも日本メーカーは談合が…

自動車 社会 社会
おめでとうGM、自工会へ加盟認められる!! でも日本メーカーは談合が…
おめでとうGM、自工会へ加盟認められる!! でも日本メーカーは談合が… 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会は、20日開催した理事会で、11月14日に日本ゼネラルモーターズ(GMジャパン)から提出された自工会への入会申請に関し、入会ならびに活動に関する確認事項、会員資格を確認し、日本GMの入会を了承すると発表、来年1月から正式会員となる。自工会では、自工会活動そのものがグローバル化してきている中で、日本GMが入会することで、自工会の活動をより活性化することを期待するとしている。

日本GMはスズキでシボレー『クルーズ』を委託生産していることから、自工会への加入の条件が満たされた。世界の自動車メーカー再編の影響だが、万が一貿易摩擦が起こった際、自工会内部での話し合いができなくなると危惧する声も。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る