【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】セダンの魅力アップ! 多彩なシートアレンジ

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】セダンの魅力アップ! 多彩なシートアレンジ
【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】セダンの魅力アップ! 多彩なシートアレンジ 全 4 枚 拡大写真

『プレミオ/アリオン』のセールスポイントの1つが、これまでのセダンにはなかった多彩なシートアレンジである。通常状態では普通のセダンと変わらなく見える室内だが、ワゴンのようなリアシートによって、様々な使い方ができるようになっている。

バックレストが分割可倒となっているリアシートにはリクライニング機構がついているほか、ダブルフォールディング機構も採用。フロントシートのフルフラット機構とあわせて、ゆったりとしたリラックス空間やワゴン並のラゲッジスペースを生み出す。

このワゴンやミニバン的なシートアレンジについて、インテリアデザインを担当した第2デザイン部21デザイン室の松下博デザイナーによると、このシートアレンジは「これからセダンはどうなっていくのか」という模索の中での「ひとつの回答」だという。ワゴンやミニバンを乗り継いだユーザーに対して、「セダンを選択肢に入れてもらうための魅力アップ」だそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る