【株価】円安になっても……年末年始の上げ相場の反動で急ブレーキ

自動車 ビジネス 株価
【株価】円安になっても……年末年始の上げ相場の反動で急ブレーキ
【株価】円安になっても……年末年始の上げ相場の反動で急ブレーキ 全 1 枚 拡大写真

米国株の反落を受け、全体相場は5日ぶりに反落。もっとも、銀行への公的資金再注入の見通しが立ったことで、市場のムードは好転してきた。再び1ドル=132円台に円安が進展したが、自動車株はほぼ全面安となった。

日産自動車が、前日比11円安の698円と続落。ホンダも80円安で続落した。年末から年始にかけて急上昇したとあって、利益確定の売りに急ブレーキがかかった格好だ。

いすゞも3円安の79円と5日ぶりに反落したが、同じ2ケタ銘柄の日産ディーゼル工業が2円高の90円と唯一上昇。いすゞが提携する日野自動車工業は、この日もさえない。トヨタ自動車は、3430円で前日比変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る