【2002パリ〜ダカールラリー】第12レグ---日本人対決に決着か

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【2002パリ〜ダカールラリー】第12レグ---日本人対決に決着か
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9日のパリ〜ダカールラリー第12ステージは、ジャン・ピエール・フォントネ(三菱パジェロ)が最高タイム。ユタ・クラインシュミット、増岡浩、篠塚建次郎の順だった。三菱ワークスは全員がステージトップを記録した。総合では増岡がトップ、篠塚は3位に後退。

前日のクラッシュの影響で「アバラが痛く、クビも痛い」と言う篠塚は、砂に覆われた岩山でスタックしてしまった。ルート確認のためか増岡が狭い岩の間に止まった。続くクラインシュミットが止まり、篠塚も彼女の後ろで止まった。「左へ行けば良かったかも知れない。あそこに止まったのは失敗」(篠塚)。

増岡はクラインシュミットを25分57秒リード。クロスカントリーで終盤優位に立ったドライバーは、ステージ2位で安全マージンをとり、ステージ1位の見える範囲でゴールすれば総合優勝できるといわれるが……。

《高木啓》

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