【株価】日産が続伸、北米市場の新車戦略を米国系証券が評価

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【株価】日産が続伸、北米市場の新車戦略を米国系証券が評価
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米国株式の下落を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株もさえない動きとなった。ホンダが、前日比80円安の5060円と3日続落。スズキが66円安と急落し、マツダ、ダイハツ工業もさえない。

一方、日産自動車がこの日も好調。17円高の747円と続伸し、出来高は市場第2位にボリュームアップした。高級セダン『G35』の投入など北米での新車戦略を本格化しており、円安による今期業績の増額修正も期待できることから、米国系証券の一部が姿勢を高めている。

富士重工業(スバル)も26円高の589円と反発。トヨタ自動車、いすゞ、三菱自動車工業は前日比変わらず。

《山口邦夫》

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