【オートサロン2002速報】スバル『バハ』、早くも日本市場偵察

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【オートサロン2002速報】スバル『バハ』、早くも日本市場偵察
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スバルは、デトロイトショーに出品した『レガシィ』ベースのクロスオーバー『バハ』をオートサロンにも出品している。今のところ日本での発売は考えていないようだが、リサーチの意味も含めての出展ということだ。名前の「バハ」とはカリフォルニアの砂漠の名前で、ヘビーデューティなイメージからのネーミング。

車高の高い足周りやSOHC2.5リットルエンジンなどの機械部分は『ランカスター』の北米仕様である『アウトバック』と共通(日本仕様ランカスターのエンジンはDOHC)。ボディではBピラー以降のピックアップ部分はもちろん専用設計だが、バンパーやオーバーフェンダーなどの樹脂部分も専用パーツを用いて力強さを演出している。

ルーツは2001年のロサンゼルスショーに出品された『ST-X』コンセプトだが、商品企画本部商品企画部の榎本伸吾主事によると「ST-Xより量産に近い形です」とのこと。デトロイトショーに出品されたものとは「もちろん別のクルマ」だという。日本での販売に関しては「受け入れられるかどうか……」と慎重な様子だった。

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