【オートサロン2002続報】NATS『エートン』……ベースがわかる?

自動車 ニューモデル モーターショー
【オートサロン2002続報】NATS『エートン』……ベースがわかる?
【オートサロン2002続報】NATS『エートン』……ベースがわかる? 全 2 枚 拡大写真
オートサロンに出展するのはショップやメーカーだけではない。千葉県成田市にある自動車整備を教える専門学校、NATS=ニホンオートモビルカレッジのカスタマイジング科はここ数年の常連だ。ユニークなカスタムカーを複数台並べて訪問客を楽しませる。

今年のピカイチは『エートン』。クラシカルなGTクーペのコンプリートカー(ボディ・パネルの大部分を取り替えたカスタムカーをこの世界ではこう呼ぶ)のベースはトヨタ『スープラ』。これがプロになる前の学生作品だというのだから……。

なおNATSはニホンオートモビルカレッジの頭文字ではなく、旧称のニホンオートモビルハイテクニカルスクール以来の通称である。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る