【株価】新型ハイブリッド車で注目、富士重工が2カ月ぶりの……

自動車 ビジネス 株価
【株価】新型ハイブリッド車で注目、富士重工が2カ月ぶりの……
【株価】新型ハイブリッド車で注目、富士重工が2カ月ぶりの…… 全 1 枚 拡大写真

ハイテク株が売られ、全体相場は小幅ながら2000年12月以来の6日続落。その中で、自動車株は円相場の落ち着きを映し全面高となった。

この日注目を集めたのは、スバル富士重工業の動き。電気モーターのみを駆動力とする新型ハイブリッド車を2006年度までに発売すると発表したことで、買い注文が相次いだ。商いが膨らみ、前日比23円高の613円とおよそ2カ月ぶりに600円台を回復。

日産自動車は23円高の749円と反発し、出来高は市場第6位。外資系証券が業績上方修正見込みで、目標株価を900円に引き上げたもようだ。60円高の3480円と反発したトヨタ自動車についても、外資系証券が4100円に目標を設定したようだ。いすゞのみが、78円で前日比変わらず。

●チューンドカー&ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン・ウィズ・オートアジア2002」が開催されました。オートアスキーは、リポートに加えてクルマとコンパニオンの写真&動画満載の特集ページを開設しています。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る