あなたが現役の間は、高速道路無料解放は無いでしょう……

モータースポーツ/エンタメ 出版物
あなたが現役の間は、高速道路無料解放は無いでしょう……
あなたが現役の間は、高速道路無料解放は無いでしょう…… 全 1 枚 拡大写真

東洋経済』2月2日号
税込み価格570円 発行:東洋経済新報社

株価「100円割れ企業は本当に危ないのか?」/「明治・安田生命合併で大手生保大再編の本格的幕開け」/「ダイエーで考える“企業再生”」/日本道路公団民営化「事業拡大が招く“第二の国鉄”の悪夢」/「エンロン事件で露呈した米国の会計基準の欠陥」/「インタビュー“財務大臣塩川正十郎”」/「ニッポン製造業の復活」……(目次より)

株価100円割れは倒産の危険信号というが、必ずしも企業の実勢を反映しているとは言えず、そういった株は投資的に「買い」かもしれないそうだ。株価100円割れ企業を分析する。自動車メーカーではいすゞや日産ディーゼルが株価100円割れ。

「事業拡大が招く“第二の国鉄”の悪夢」は「徹底解剖:日本道路公団民営化」の前編。償還、プール性といったすでに知られた問題点のほか、現状の収支計算もかなり甘いものだと指摘する。『東洋経済』では国費投入、工事凍結などを勘案要素にして、今後の日本道路公団の債務推移をいくつかシミュレーション、経営破綻の危険性を論じる。

運転免許を所有する読者諸兄姉が現役の間は、約束されたはずの高速道路の無料解放は実現しなさそうだ。暗い気持ちになる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る