あらゆる賞を総ナメに……ホンダ『フィット』が新たな栄誉

自動車 ビジネス 企業動向
あらゆる賞を総ナメに……ホンダ『フィット』が新たな栄誉
あらゆる賞を総ナメに……ホンダ『フィット』が新たな栄誉 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、スモールカーの『フィット』が財団法人省エネルギーセンターの2001年度(平成13年度)「21世紀型省エネルギー機器・システム表彰」(省エネ大賞)の資源エネルギー庁長官賞を受賞した。

省エネルギーセンターは1990年度から、省エネ大賞として、省エネ性に優れた機器、システムを広く公募・発掘して毎年表彰している。日本での資源・エネルギーの有効利用を図るのが狙いだ。

フィットは、1.3リットルi-DSIエンジンを搭載、世界最高水準の低燃費、23km/lを達成するとともにクルマ全体で90%以上の高いリサイクル性、排出ガスで、国土交通省の優-低排出ガス車認定を取得したことが評価され、受賞した。

フィットは、日本カー・オブ・ザ・イヤー、RJCカーオブザイヤー、キング・オブ・カーなど、10の賞を受けており、今回で11番目の受賞となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る