紛失しても悪用の心配ナシ!! 文化シャッターのリモコンはここが違う

自動車 ニューモデル 新型車
紛失しても悪用の心配ナシ!! 文化シャッターのリモコンはここが違う
紛失しても悪用の心配ナシ!! 文化シャッターのリモコンはここが違う 全 1 枚 拡大写真

文化シャッターは、電動シャッター用のリモコンキー『セレカード』のニューモデルを2月から販売することを明らかにした。これまでの微弱電波方式に代わり、新たに特定小電力方式を採用。電波の伝達距離が1.5倍に拡大した。

これまでのシャッターリモコンは1個ずつ販売されており、紛失時には登録コード変更のために設置業者の手を借りる必要があった。しかし、今回発売されるモデルについては2枚1組で販売されるため、仮にリモコンを紛失したとしても、残るリモコンでシャッターのコード変更を行うことができる。

また、リモコンを買い増しした場合の登録操作も自分で行うことができるなど、利便性を向上させている。登録コードは1677万通りあるため、セキュリティ性も抜群。コード変更さえ行っておけば、紛失したリモコンを悪用される心配もない。

このリモコンは同社が販売した電動シャッターのすべてに対応可能となっており、今後発売されるものについては、新しいリモコンの標準装備が進む予定。価格は2枚1セットで4万9000円となっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る