スズキ、軽自動車を売るばかりじゃない!! 研究助成も

自動車 社会 社会

財団法人のスズキ財団は「平成13年度科学技術研究助成」に全国の大学などから応募のあった助成申請のうち、30件、助成総額3730万円を決定したと発表した。

今回、助成を行うのは生産関連技術8件、環境・省エネルギー関連技術2件、計測・制御関連技術3件、材料関連技術4件、医療・人間工学関連技術5件、ロボット関連技術2件の合計30件。独創的で先進的な研究テーマとしている。

具体的な研究では、工場における組み付け工程の評価・改善の研究や低コスト・クリーンな手法を用いた機械加工品の強度向上の研究、自動車用ガソリンエンジンの排出ガス特性の解明などの研究、色分散シート光を用いた3次元PTVによる計測法の研究など。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る