【新型『ミニ』発進!!】多彩な装備のインテリア

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【新型『ミニ』発進!!】多彩な装備のインテリア
【新型『ミニ』発進!!】多彩な装備のインテリア 全 3 枚 拡大写真

新型『ミニ』のシートは人間工学に基づいてデザインされたエルゴノミクスタイプ。表皮はファブリック、レザー&ファブリック、フルレザーの3種類から選択できる。

ファブリック以外を選ぶと追加料金が発生するが、温度を2段階に設定できるシートヒーターを装備できるようになる。また、スポーツシートもオプションで用意できる。リアシートは50:50の分割可倒機構を標準装備。リアシートをすべて折りたたむと、トランク容量は150リットルから670リットルにまで拡大できる。

その他、イモビライザー、キセノンルームランプ、バックドア電磁オープナー、電波式キーレスエントリー、6スピーカーオーディオシステムなどが標準装備。さらにオプションで自動防眩ルームミラー、高級ホームオーディオで知られるハーマンカードン社製のDSP付きハイファイシステム、カーナビ、自動車電話、降雨量に応じてワイパーの作動速度を制御するレインセンサーなど、高級車顔負けの装備を持たせることも可能だ。

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《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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