【ホンダF1ストーキング】苦しいBAR、イモラから復調の秘策

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【ホンダF1ストーキング】苦しいBAR、イモラから復調の秘策
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ジャック・ビルヌーブが8位で完走し、ホンダ勢ではトップをとったBARホンダ。しかし依然、予選ではライバルであるジョーダン・ホンダに及ばず、オリビエ・パニスはクラッチのトラブルでリタイヤと、いっこうに浮上の可能性が見えてこない。

しかし今シーズンから新たに指揮を執るデビッド・リチャーズはチームを奮起させる秘策があるとほのめかす。リチャーズによると、ヨーロッパ・ラウンドが開幕するイモラからチームは思い切った改革を断行、これによってBARがポイント獲得チームの常連になれると語る。

レース後ビルヌーブは「完走した。今日の結果でポジティブなのはこのことだけだ。グリップが全然なかったし、ステアリングにもトラブルが出だした。前進しようとするなら、これらは絶対に解決しなければならない問題だ。イモラまでは新しいことは何一つ期待できないから、前を向いて問題を解決していくことだ」とコメントした。

《編集部》

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