エクロート氏の社長兼CEO内定を正式に発表---三菱自動車

自動車 ビジネス 企業動向

三菱自動車工業は27日、臨時取締役会で、園部孝社長兼CEOが会長に就任し、ロルフ・エクロート副社長兼COOが社長兼CEOに就任する人事を内定した。6月25日の定時株主総会後の臨時取締役会で正式に決定する。

園部社長は、この人事は自ら提案したと説明、「エクロート副社長が今後三菱をリードするのに最適任者で、バトンタッチの時期もベスト。6月以降も会長としてターンアラウンド計画を全面的にバックアップします」としている。

また、エクロート副社長は、社長就任について「重責を担う覚悟はできており、今までの経験と蓄積を生かして三菱を引っ張っていきたい」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る