「子供に還る」マツダ新ブランド、「心を動かす新発想」からモデルチェンジ

自動車 ビジネス 企業動向
「子供に還る」マツダ新ブランド、「心を動かす新発想」からモデルチェンジ
「子供に還る」マツダ新ブランド、「心を動かす新発想」からモデルチェンジ 全 1 枚 拡大写真

マツダは、全世界でのマツダブランド強化の一環として、新たに設定したブランドメッセージ「Zoom-Zoom(ズーム・ズーム、子供の時に感じた動くことへの感動)」を、国内で本格展開すると発表した。同メッセージを核にした全車種共通の広告キャンペーンを、全国で4月10日から開始する。

ズーム・ズームを使った広告キャンペーンはこれまで、北米、欧州で展開し、大きな反響を得ており、日本では東京モーターショーでマツダスタンドのテーマとしてはじめて導入した。国内でのキャンペーンで、このブランドメッセージを世界の主要市場で展開することになる。

ズーム・ズームは「ブーブー」というクルマの走行音を表す英語の子供言葉で、おもちゃのクルマなどに夢中になった、子供の頃の動くことに対する憧れを表現している。

今回のズーム・ズームキャンペーンでは、マツダ全車種のテレビ、ラジオ広告で、全世界共通の「ズーム・ズーム音楽」を使用する。また、「マイカ」少年を起用し、広告キャンペーンの中でズーム・ズームとささやくことで子供の時に感じた動くことへの感動を呼び覚ましてもらうとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る