【株価】ハイブリッド車向け電池の共同開発報道でホンダが反発

自動車 ビジネス 株価
【株価】ハイブリッド車向け電池の共同開発報道でホンダが反発
【株価】ハイブリッド車向け電池の共同開発報道でホンダが反発 全 1 枚 拡大写真

米国株安に加え企業業績に対する警戒感が強まり、全体相場は続落。平均株価は3月1日以来1カ月半ぶりに1万1000円台を割り込んだ。全面安商状の中、自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダが前日比20円高の5320円と反発。大手経済紙朝刊で三洋電機との共同によるハイブリッド車向けの開発が報じられ、材料視した投資家の買いが入っていた。富士重工業も米国での乗用車生産の能力2割増計画が材料となり、3円高の615円と小反発。日産自動車は買い戻しが入り、7円高の888円と反発した。

一方、三菱自動車工業が前日比9円安の361円と下げ、トヨタ自動車は30円安と続落。マツダ、スズキもさえない。

●市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る