トヨタが1300万円の新商品を投入---それでも“格安”とはどういうこと!?

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、トヨタ独自のSW工法住宅『Vie α(ヴィーアルファ)シリーズ』の新商品『Vie α ミア・カーサ』を22日からトヨタホームSW特約店、トヨタホーム店、トヨタ住宅を通じて発売する。

Vie αシリーズは、独自のスチール(S)と、フレームとウッド(W)パネルによる新2×4であるトヨタSW工法を採用した住宅で、自由な建物シルエット、吹抜や大空間などの多様なデザインを実現し、木造住宅をしのぐ構造体の強さ、安全性、耐久性、外断熱工法の快適性を備えたロングライフ性能を確保した。

今回発売するミア・カーサは、20−30歳代で初めてマイホームを購入する人を主なお客様層として開発した商品。外断熱工法の採用し、上質な外観スタイルに加え、ヤングファミリーのライフスタイルにマッチしたプランニングを用意した。

また、仕様装備でもリビング・フル開放サッシ、オールスライド収納のキッチンなど、ワンランク上の仕様を標準設定している。さらに住宅性能表示制度にも対応し、業界トップレベルの基本性能を実現しながら、建物本体の価格は1300万円台からとし、一次取得層が購入しやすい価格帯とした。

《レスポンス編集部》

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