フィールズ社長、経済同友会で講演---マツダの革新のヒミツがわかるかな

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フィールズ社長、経済同友会で講演---マツダの革新のヒミツがわかるかな
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マツダのマーク・フィールズ社長は、今月16日に都内で経済同友会の会員を対象にした講演会を行う。テーマは「マツダの企業経営の革新と日本の改革」。

フィールズ社長は99年12月にマツダ社長に就任し、中期経営計画に沿って主に財務面の立てなおしを図ってきた。その成果があって同社は、2001年度の連結純利益で1637億円という過去最大の改善幅を記録した。

経済界ではこのところ、日産のカルロス・ゴーン社長をはじめ外国人社長の活躍が目立つ。フィールズ社長も日本での業績が評価され、6月でマツダ社長を退任しフォード・モーターの副社長に昇格する。これまでも大学などで講演会を行ってきたが、最後(?)の講演で日本経済再生のヒントを明かしてくれるだろうか?

《編集部》

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