【マツダ『アテンザ』発表】新生マツダ、スタート!! Zoom-Zoom-Zoom……

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【マツダ『アテンザ』発表】新生マツダ、スタート!! Zoom-Zoom-Zoom……
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マツダは新型ミッドサイズカー『アテンザ』を20日、正式発表した。5ドアハッチバックの「スポーツ」、4ドアセダン、ステーションワゴンの「スポーツワゴン」の3ボディ・タイプがあり、スポーツとセダンは本日発売、ワゴンは6月24日に発売される。

アテンザはマツダの新しいブランドメッセージ「Zoom-Zoom」(ズーム・ズーム。英語圏で、子供が口にする自動車の擬音)のもと登場する最初の新型車であり、新生マツダの象徴となる。報道発表会においてマーク・フィールズ社長は、「アテンザは自分の意志でクルマを選ぶ人のためのクルマだ。乗ってみればマツダが変わったことがわかる」と述べた。報道発表会には次期社長のルイス・ブース顧問も姿を現し、「見た目以上に、運転するといいクルマだ」とアテンザを表した。

開発責任者の金井誠太・統括主査はターゲットユーザーを「家族に対して責任を持ち、安全とパッケージを重視する。同時に、自己表現の手段としてスタイリングと走りの性能を重視する人」と説明した。

アテンザのエンジンは2.0と2.3の直4、駆動レイアウトは前輪駆動、トランミッションは4AT。価格は180万−236万円、取扱い販売店はマツダ系とアンフィニ系で、月販目標は2500台。

《高木啓》

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