「フランスと言えばルージュ」シトロエン・ジャポンが中期営業戦略を策定

自動車 ビジネス 企業動向
「フランスと言えばルージュ」シトロエン・ジャポンが中期営業戦略を策定
「フランスと言えばルージュ」シトロエン・ジャポンが中期営業戦略を策定 全 2 枚 拡大写真

シトロエン・ジャポンは、中期営業戦略「シトロエン・ルージュプログラム」を発表した。同社は今年4月に設立されたフランス・シトロエン社が100%出資した輸入総代理店。

2002年から2005年末までに全国84エリアを84のシトロエン・ルージュ販売店でカバーし、2005年末の年間販売目標台数を現在の輸入車市場の3%にあたる8000台に設定している。

シトロエン・ルージュ店は、販売・サービスでの施設、設備、CI、シトロエン専門のセールス、サービス、パーツ担当者を置いて、提供するサービス品質について一定の基準をクリアした販売店で、同社が既存の販売店と新しい販売店を認定していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る