かなり売れてます---三菱『eKワゴン』の累計受注台数が10万台を突破

自動車 ビジネス 企業動向
かなり売れてます---三菱『eKワゴン』の累計受注台数が10万台を突破
かなり売れてます---三菱『eKワゴン』の累計受注台数が10万台を突破 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業は21日、軽乗用車『eKワゴン』の累計受注台数が5月18日で10万台を突破したと発表した。

同モデルは昨年10月11日に発売したモデルで三菱が起死回生をねらって投入した意欲商品。シンプルでベーシックなデザインや収納スペースの工夫などきめこまかな配慮が好評でスズキ『ワゴンR』」やホンダ『ライフ』に次ぐ人気車になった。また91万円からという買いやすい価格設定も受け入れられた。

発売から7カ月間での受注10万台達成は、同社の乗用車ではこれまでにないスピード記録という。秋にはターボ車を追加する計画。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る