【F1モナコGP展望】サーキットデータ---セナが最も得意としていた

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【F1モナコGP展望】サーキットデータ---セナが最も得意としていた
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今年で記念すべき60回目を迎える伝統のモナコGP。公道を利用したトリッキーなサーキットは雰囲気からも特別なグランプリ。ここでの勝利を夢見るドライバーは多い。

現役ドライバーでモナコを制した経験を持つのはミハエル・シューマッハ(フェラーリ)、デイビッド・クルサード(マクラーレン)とオリビエ・パニス(BARホンダ)。故アイルトン・セナがモナコを最も得意とし「モナコ・マイスター」と称された。現「モナコ・マイスター」のシューマッハは5勝。今年セナの記録に並ぶことができるかどうか、期待がかかる。

●サーキット
全長3.370km×78周=262.660km
●レース・ラップレコード
1分19秒424(デイビッド・クルサード/2001)
●予選ラップレコード
1分17秒430(デイビッド・クルサード/2001)
●2001年ポールポジション
デイビッド・クルサード(マクラーレン、1分17秒430)
●2001年優勝
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
●最多ポール
アイルトン・セナ5回(1985、88、89、90、91)
●最多勝利
アイルトン・セナ6回(1987、89、90、91、92、93)

《編集部》

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