【フェラーリ&マセラティ展】展示されたあのクルマに君も乗れる?!

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【フェラーリ&マセラティ展】展示されたあのクルマに君も乗れる?!
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フェラーリとマセラティをアートの視点から紹介する「アルテディナミカ・ 疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展(7月14日まで、東京都現代美術館で開催中)実行委員会では、6月1日(土)から、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドとの共催で『フェラーリ&マセラティ車が体験できる同乗走行』プログラムを実施する。

同プログラムは、「フェラーリ&マセラティ」展来場者の中から抽選で、フェラーリとマセラティいずれかの助手席に乗ってショートドライブ(15分程度)を楽しんでもらおうと企画された。

「フェラーリ&マセラティ」展は、フェラーリ社、マセラティ社の歴史に残る希少な23台と門外不出の設計図、貴重な記録映像などにより、クルマを現代を象徴する表現=アートとして展示しており、かつてない規模とクオリティを誇る。なお同展ではフェラーリ社次期最新モデル『FX』(コードネーム)が世界に先駆けて公開され、話題となった。

■プログラム実施期間:
6月1日(土)から7月7日(日)までの
毎週土・日曜日、延べ12日間)
■対象者:同乗走行開催日に有効の本展入場券を持つ人
(1)1名につき1回、先着順で応募。
(2)そのうち、走行1回につき2名、1日10名を抽選。
(3)身分証明書か氏名、年齢が確認できるものが必要。
(4)チャイルドシートが必要な6歳以下の小児は、抽選に参加できない。
(5)未成年者は保護者の同意書(署名、捺印)が必要。親が同伴しない場合は前もって同意書を用意する。同意書は東京都現代美術館ホームページから入手できる。
■走行車:
フェラーリ『360モデナ』
あるいは『550マラネロ』のうち1台
マセラティ『スパイダー』
あるいは『3200GT』のうち1台
※乗車する車種を選ぶことはできない

《高木啓》

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