どうなる高速道路---民営化推進委、小泉首相の“密約違反”で揺れる人選

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道路公団の民営化推進委員会メンバーの人選攻防が激化している。首相は昨年、「委員会の人選は事前協議する」との密約を自民党道路族と交わしているが、このところの支持率低下で、積極的な改革姿勢を打ち出す必要に迫られており、道路族との密約を反故(ほご)にしかねない状況だ。

委員会の定足数は7人で、改革側、抵抗勢力のどちらかが過半数を握るか注目される。

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《編集部》

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