国内初の準汎用型AVコンソールBOX発売

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国内初の準汎用型AVコンソールBOX発売
国内初の準汎用型AVコンソールBOX発売 全 1 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、クラリオン販売と共同開発した国内初の準汎用型AVコンソールBOX『AVBOX-01A』を、7月上旬より全国のオートバックス、スーパーオートバックス、オートハローズ店舗にて専売モデルとして7月上旬から販売する。

オートバックスグループ店舗における2001年度の後部座席用モニター関連商品の販売実績はほぼ前年並、今期は前年比130%と予測されている。また車載用DVDプレイヤーの販売台数においても、2001年度は前年比300%強、今期は前年比200%を目標とし、車内の後部座席において車内エンタテイメントに対するニーズが高まるとオートバックスは考えている。

後部座席においてモニターや車載用オーディオ本体を装着するには専用金具が必要であり、さらに車室内の景観を損なわないようにするにはコンソールBOXが便利だ。しかしコンソールBOXは車種毎にオーダーメイドで作成され非常に高価なものとなっているのが現状。

AVBOX-01Aは、ミニバンや1BOX車を中心に汎用性をもたせたAVコンソールBOXとなっており、手軽に後部座席でエンターテイメントを楽しみたいというユーザーのニーズに対応する。標準価格は2万4800円。

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《高木啓》

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