【ダイハツ『コペン』発表】大幅軽量化はトヨタグループの貢献

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【ダイハツ『コペン』発表】大幅軽量化はトヨタグループの貢献
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デンソーは、ダイハツ工業と共同で、自動車最前部に位置するラジエター、エアコン用コンデンサなど、骨組み構造物を一体化した軽量で高性能のフロントエンドモジュールを開発したと発表した。ダイハツの新型車コペンに採用、従来比で約30%軽量化を達成した。

このフロントエンドモジュールは、熱機器、電気系統、エレクトロニクスなど、幅広い技術を背景に、個々に設計していた複数の部品機能を統合、一体化し、新たな付加価値を創造するモジュール化を実現した。

モジュール化による一体設計で、熱機器ゾーンとしての最適設計を行い、熱機器の効率化を達成した。これによってフロントエンドモジュール全体を小型軽量化できた。

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《レスポンス編集部》

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