日本自動車工業会は、10月29日から11月3日まで、千葉県千葉市の幕張メッセの日本コンベンションセンターで開催する「第36回東京モーターショー〜商用車(2002年)」のテーマとロゴマークを発表した。今回のショーは日本自動車工業会と自動車工業振興会が統合後、初めて開催するショーとなる。
今回のショーのテーマは「進化の予感。働くくるまのスタジアム」で、自動車産業の進化が今後も続いていくという動きのあるイメージと商用車技術が常に進歩していくことを感じさせることを意図した。「出品者とユーザー・来場者の集う交流の場所としてスタジアムの表現を用いた。
ロゴマークは2000年の商用車ショーのロゴマークを継承・発展させた。前回に引き続いてクリエティブディレクターの佐藤雅彦氏とアートディレクターの中村至男氏が担当した。前回のロゴマークの特徴である多層に文字を組み合わせたブロックレターのイメージを発展させている。
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