【MES】牛の次は馬だ!! 異彩を放ったあのショップがまたやった

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【MES】牛の次は馬だ!! 異彩を放ったあのショップがまたやった
【MES】牛の次は馬だ!! 異彩を放ったあのショップがまたやった 全 3 枚 拡大写真

昨年の『モービルエレクトロニクスショー』で、ランボルギーニ『ディアプロ』を持ち込み、異彩を放っていたショップ「Soundin GOING(サウンド・イン・ゴーイング)」だが、来場者の「今年は何を持ってくるのだろう?」という期待を裏切ることはなかった。

ゴーイングが今回持ち込んだのは、「走るためにだけに作られた」との異名も取るフェラーリ『F40』だ。昨年と同様、このショップにインストールを依頼した顧客から展示用に借りたものだという。「午年だけにウマを持ち込んでみました」と、同店の社長は笑いながら語るが、赤い跳馬の存在感は十分すぎるほど。技術的にはカーボンボディに穴を開けることなく加工を施したとことが自慢で、フロントの下にアンプを配置し、運転感覚を損なわないようにも注意しているそうだ。

「来年は何を持ち込むのですか?」という記者の問いに対して、インストールアドバイザーも務める三谷さんは「さすがにもうタマ切れですよ」と答える一方、「こうなったら(メーカーの)コンセプトカーに仕込むというのもやってみたいですね。どこか紹介してくださいよ」と笑う。

光岡『オロチ』や、マクラーレン『F1 GTR』にインストールしたものを見てみたい気分なのだが…。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る