【ワールドカップ】公式球の宣伝に道路占有許可をとらず代理店社員検挙

自動車 社会 社会

警視庁は24日、サッカー・ワールドカップの公式球であるアディダス『Fevernova』を宣伝する際、渋谷駅近くの公道を無許可で使用して交通の流れを妨げたとして、広告代理店の社員2人を道路交通法違反(道路無許可使用)の疑いで検挙し、書類送検したことを明らかにした。

警察の調べによると、この2人は5月28日の午前8時ごろから午後2時30分ごろにかけ、JR渋谷駅前付近の路上へサッカーボールのオブジェを屋根に備え付けたクルマを無許可で置き、付近を通るバスやタクシーの通行を妨害した疑いが持たれている。

 このオブジェはワールドカップの公式球を販売するアディダスが2人の所属する広告代理店に宣伝を依頼したもので、クルマを留め置いた場所から50メートルほど離れた場所にある「渋谷109」の壁面に設置した巨大広告と連動していた。JR渋谷駅から道玄坂方向に歩いた際、巨大広告に描かれた日本代表の三都主アレサンドロ選手が蹴ったボールが、クルマの屋根を直撃したように見えるという、大掛かりなものだったが、警察から道路占有の許可を得ておらず、クルマに関しては違法駐車と同じ扱いになった。

警察の取調べに対して、この2人は「邪魔にならないように何度か移動させており、こうしたクルマを置くことに道路占有許可が必要とは知らなかった」と供述しているという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 名車や希少車が! 移動自動車博物館、ミラフィオーリ2026開催
  2. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  4. アウディ A6 新型、今夏の日本発売前に特別内覧会…東京・名古屋・大阪で開催
  5. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
  4. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  5. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
ランキングをもっと見る