ボルボが「こんにちは赤ちゃん」---妊娠ダミーを開発、衝突テスト

エコカー 燃費
ボルボが「こんにちは赤ちゃん」---妊娠ダミーを開発、衝突テスト
ボルボが「こんにちは赤ちゃん」---妊娠ダミーを開発、衝突テスト 全 2 枚 拡大写真

自動車メーカーは人体ダミーを使って様々なサイズの人間への事故の影響を調べているが、今日まで明らかになっていないのは妊娠中の女性とその胎児への事故の影響。

【画像全2枚】

そこでボルボが開発したのが、妊娠女性を想定した世界初のクラッシュダミー。ただしコンピューター・シミュレーションモデルだ。

このバーチャル・クラッシュダミーは、妊娠後期の女性を想定しているが、その理由はその時期の女性と胎児がもっとも直接に事故の影響を受けやすいため。モデルそのものは1月に作られたが、その後改良データなどを加えられ、今年後半にはクラッシュテストを検証できるという。

●●●あなたはガソリンに払い過ぎているかも! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、全国のガソリン給油価格を発表しています。---

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  4. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  5. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る