トヨタ『ist』がトップセラーになる日---またまた増産体制

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ『ist』がトップセラーになる日---またまた増産体制
トヨタ『ist』がトップセラーになる日---またまた増産体制 全 1 枚 拡大写真

トヨタが5月8日に発売した新型コンパクトカーの『ist』(イスト)が好調な販売のスタートを切っている。発売1カ月後の受注台数は月販目標7000台の6倍にあたる4万2000台に達した。6月末までには受注累計は5万台を突破する見通しだ。

このためトヨタでは7月から生産台数を当初の1万3000台から1万8500台に5500台増産するが、それでもバックオーダーが消化できないため2万台以上の体制とするようだ。こうなると販売ランキングは更に上昇し、『カローラ』、ホンダ『フィット』を抜きトップに躍進する可能性が強まっている。

●クルマ関係のプレゼント情報をねらっているアナタ!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では【今日のプレゼント】を毎日お届けしています。ぜひ読者登録を、そしてラッキー・カーライフを!!---

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る