上半期輸入車販売も低調!! 主力ドイツ勢が総崩れ

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日本自動車輸入組合が発表した2002年上期の輸入車販売台数は、前年同期比2.0%減の13万9849台で、マイナスとなった。4、5月はプラスとなり需要回復が見込めたものの、6月に再び落ち込み上期は低調だった。

このうち外国メーカーは同1.6%減の13万192台とマイナスだった。フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、BMWといった主力メーカーが前年割れとなっているため、低迷した。好調だったのはプジョー、アウディ、BMWミニぐらいだった。

日本メーカーの海外生産車は同9.3%減の7494台だった。ホンダが同20.6%増となったトヨタが同63.1%減となったため、落ち込んだ。

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《レスポンス編集部》

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