『ガライヤ』購入には鈴木亜久里による試験が必要!?

自動車 ニューモデル 新型車
『ガライヤ』購入には鈴木亜久里による試験が必要!?
『ガライヤ』購入には鈴木亜久里による試験が必要!? 全 1 枚 拡大写真

発売へ向け開発が進む『ガライヤ』。購入に当たっては、ユーザーがサーキットを運転するテストが必要になるという。そして何と助手席には鈴木亜久里ARTA総監督が座って合否を判定するという、夢のような体験が……。

住野公一オートバックスセブン代表取締役会長兼CEOによると「ガライヤはたくさん売ろうと思っていないし、手作りで生産台数が限られるため、売れすぎてしまっても困る……」

「投機目的になってしまえばハッピーじゃないし、本当に楽しんで欲しい人に行き渡らなくなる。そのためにもお客様をテストさせていただいて、テストに合格したら売らせて頂く」という。

さてそのテストだが、詳細は未定としながらも「出来ればサーキットで鈴木亜久里さんと一緒に走って頂いて、亜久里さんから合格が出たら購入できるというかたちを取りたい」と住野会長。

「テストという形を取りながらも、購入者にとっては亜久里さんと一緒にすごしていただいて、ひとつの儀式のようにもしたい」と語る。

650万円で鈴木亜久里と一緒にサーキットをドライブして、クルマも手に入る。こんなに安いことはないかもしれない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VWの小型SUVクーペ『ニーヴァス』、スポーティな「GTS」誕生
  2. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  3. ルノーが新型フルハイブリッドを発表、燃費を最大40%向上させる
  4. BYD初のステーションワゴン発表、PHEVの『シール 06 DM-iワゴン』
  5. マッドスタータイヤ、新サイズ追加で軽自動車市場拡大へ 5月下旬から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  4. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る