マツダ、中国で『ファミリア』の生産・販売を開始---庶民には手が届かない?

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マツダ、中国で『ファミリア』の生産・販売を開始---庶民には手が届かない?
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マツダは、中国ビジネスを強化すると発表した。中国市場で2番目のブランドとなるマツダ『323』(日本名『ファミリア』)の新車発表会を開いた。『プレマシー』とともに、マツダブランド専売店を通じて中国全土で販売する。

発表会は、海南省の海南人民大会堂で開き、マツダのルイス・ブース社長など200人が出席した。新型マツダ323は、1.8リットルエンジン、オートマチックトランスミッションを搭載したセダンで、価格は16−18万元(約280万円)で、海南省の一汽海南有限公司で生産する。マツダは新型323を7000台販売する計画で、中国ではマツダプレマシーと合わせて昨年比倍増の2万台を販売する計画だ。

マツダは中国市場では主要都市を中心に、併売店から専売店への転換を進めており、昨年末に24店舗を今年末までに50店舗に拡大する予定だ。

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《レスポンス編集部》

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