三菱、乗用車の国内生産が2年ぶり増---『ランサーセディア』がんばる

自動車 ビジネス 企業動向
三菱、乗用車の国内生産が2年ぶり増---『ランサーセディア』がんばる
三菱、乗用車の国内生産が2年ぶり増---『ランサーセディア』がんばる 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車工業は23日、今年上半期(1‐6月)の実績を発表した。それによると乗用車の国内生産台数が上半期としては2年ぶりに前年実績を上回った。

今年上半期の乗用車生産台数は32万2645台となり前年同期にくらべ2.6%の増加となった。輸出が前年同期比15.7%増と2ケタの増加になったことによるもの。特に米国向け『ランサー』(日本名『ランサーセディア』)の輸出が好調だった。

国内販売は昨年10月に発売した軽乗用車『ekワゴン』が上乗せとなったが登録車が低調で6.5%減となった。

★★★夏休みに備えてカーナビが欲しい? 悩んでいたらこれで決まり! 新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてあなたからメーカーに提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る