ダイムラークライスラー日本は、ラグジュアリーセダンのクライスラー『300M』の2002年モデルを今月26日から発売すると発表した。
クライスラー300Mはスポーティセダンで、エンジンは252馬力のオールアルミ製3.5リットルV型6気筒SOHC24バルブを搭載した。オートマチックだがマニュアル感覚で操作可能なオートスティック機能付4速ATと、特別チューニングされたパフォーマンス・サスペンションも装備した。
2002年モデルでは、新色のボディカラーのディープサファイアブルーと17インチアルミホイールを装備した。
価格は477万5000円と従来よりも14万5000円アップ。アルミホイールを装着したとはいえ、円高が進んいる中、強気の値上げだ。