ダイハツ『MAX』、発売から1年たたずに装備充実して値下げ

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツ工業は、軽乗用車の『MAX』(マックス)の特別仕様車2車種を設定し、24日から全国の取扱店での発売を開始した。装備を充実しながら価格を値下げしている。

特別仕様車「Liセレクション」は、「Li」をベースにフロントロアスカート、リヤロアスカート、サイドストーンガードなどのエアロパーツを装備した。大径シングルテールパイプも装備した。

「Lセレクション」はスモークドガラス、カラードドアアウターハンドル、ゲート式インパネセンターシフト&足踏式パーキングブレーキ(AT)、フロントベンチシート(AT)を装備した。

両モデルともに約3万円分の装備を追加しているが、価格はLiセレクションがベース車より1000円安い104万8000円。Lセレクションが3万1000円値下げし、CVTが96万6000円。

●クルマ関係のプレゼント情報をねらっているアナタ!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では【今日のプレゼント】を毎日お届けしています。ぜひ読者登録を、そしてラッキー・カーライフを!!---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ハイエースが「移動リビング」に変身!カロッツェリアで車内体験を格上げする最短ルートPR
  5. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る