2003年にフォード・ジョーダン誕生か?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2003年にフォード・ジョーダン誕生か?
2003年にフォード・ジョーダン誕生か? 全 2 枚 拡大写真

イギリスの雑誌『オートスポーツ』誌が、ジャガーの母体であるフォードがジョーダンと3年契約を結ぶ計画をスクープしており、ハンガリーGPにも「2003年ジョーダン・フォード」誕生の発表があるとしている。しかも今回のフォードのねらいは「ジョーダン・フォード」ではなく、「フォード・ジョーダン」。

ジャガーに巨額の資金を投入しつつも、ほとんど結果を得られていないため、フォードは異例の2チーム体制でお互いを競争させることによって、パフォーマンスのレベルを上げていきたいのだという。

現在はホンダのエンジンを使用しているジョーダンだが、供給先を1チーム体制に戻すのではと見られているホンダがBARに絞っているとの噂が流れ、ジョーダンも次なるエンジンを探している最中。これまでにもコスワース、トヨタ、アジアテックなどの名前が取り沙汰されている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る