暗い夜道も大丈夫!! トヨタ『ランドクルーザー100』にナイトビューを設定

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車はマイナーチェンジして発売した『ランドクルーザー100』シリーズに新開発のVGRS(バリアブルギヤレシオステアリング)やナイトビュー機能を採用した。

VGRSは走行スピードに合わせ、ハンドル操作とタイヤ切れ角をフレキシブルに変化させるシステム。低速ではタイヤの切れ角をより大きくすることで駐車場などでのとりまわし性を容易にし高速では安定感のある操舵応答性を実現した。

また、新開発されたナイトビューはオプション設定となる。ヘッドライトで照らしきれない前方の障害物や歩行者を近赤外線で探知しフロントガラスの下端のヘッドアップディスプレイにモノクロ投影する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る