マツダが『アテンザ』を中国で生産へ

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マツダが『アテンザ』を中国で生産へ
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マツダは、中国政府の認可を受けて第一汽車グループの一汽乗用車で、マツダ『6』(日本名『アテンザ』)の現地生産を行うことを決定したと発表した。12月からKDセットの生産・供給を開始して、2003年3月から生産開始する。

マツダは中国では、一汽グループの一汽海南汽車有限公司で『プレマシー』とマツダ『323』(日本名『ファミリア』)を現地生産しており、マツダ6で3車種目となる。マツダブランドの存在感を高めるとともに、販売台数を増やし、シェアアップを図っていく。

マツダは現在、中国での販売店の専売店化を進めており、現在34社ある専売店を来年春までに70店舗に倍増させる予定で、マツダ6も専売店で中国全土で販売、2003年には1万5000台を販売する計画だ。

《レスポンス編集部》

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