【第3者機関集中審議その6】どうなる第2東名---判断基準作りへ

自動車 社会 社会

道路関係4公団民営化推進委員会が、いよいよ焦点の建設中路線の取り扱いを検討し始めた。とりあえず、公団が提出した事業の進捗率に基づき、進捗率20%、50%、80%の3基準でそれぞれ建設の是非を判断した場合、新組織の財務にどの程度、影響するか試算することになった。

同委員会は当初、与党道路族や国交省の巻き返しにより、民営化形態だけを議論する手はずだったが、実質的に建設中路線を続行するかどうか検討し始めた。与党道路族や自治体の反発が予想される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る