【新型マツダ『デミオ』発表】デザイン---「キャラクターが強くないのが狙い」

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【新型マツダ『デミオ』発表】デザイン---「キャラクターが強くないのが狙い」
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新型『デミオ』のデザインを担当した、マツダ・デザイン本部の中牟田泰チーフデザイナーによると、「老若男女問わず満足していただけるよう、デザインのキャラクターをそれほど強くしなかった」、という。

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「新型をデザインするにあたって、まず初代デミオを強く意識しました。初代の基本コンセプトである機能性は守ろう、と。しかし、後発のライバルが多く出てきたために、機能だけでは戦えない。またマツダは小型車においてそれほど車種を持っていないため、男性や女性、それに若い人からお年を召した方まで1台でより多くの方々に満足していただけるように、ライバルの『マーチ』や『フィット』ほどにはキャラクターを強くしていません」と、中牟田チーフデザイナー。

「そして新型では“3カー・フロム・1”コンセプトを提案し、ひとつの車種において異なる3つの個性をもったデザインに仕上げています。独身女性向けには“Cozy(コージー)”を、独身男性には“SPORT(スポルト)”を、ヤングファミリーには“Casual(カジュアル)”を用意しています」

「デザイン的にいちばん変えたのはやはり、フロントですね。マツダのファミリーフェイスである5ポイント(五角形)グリルを配し、強くアグレッシブな個性を表現しています。またグリルからボンネット、Aピラーへと伸びる明快なラインがスポーティーな躍動美を際立たせています。さらに、サイドビューは初代となるべく同じに、リヤは横長のテールランプを用いてデミオの新しい表現にトライしています。フェンダーを張り出したことによるタイヤのふんばり感などは他車よりも強調しています」と語る。

中牟田さんは『RX-7』(FD)、ユーノス『500』のインテリアのまとめ役を経て、アメリカ・カルフォルニア州にあるスタジオで現行『ミアータ(ロードスター)』のアドバンスデザイン(エクステリア)を、日本に戻り、『ミレーニア』『デミオ』のマイナーチェンジを担当し、新型デミオのチーフデザイナーに至る。

《レスポンス編集部》

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